2017年05月
2017年05月31日
2017年05月23日
除草
今日は早朝から神戸の義兄宅までちょっとひと走り。おいちゃんと一緒に家の周りの草引きや座敷の掃除機かけ、ついでに屋根の斗湯(とゆ)につまった竹藪の笹の葉っぱをはしごをかけて取り除いたり。入院が続いている義兄宅のお見舞い代わりにいろいろ片づけを手伝ってきました。
しかしまぁ、田舎の家の草はものすごい勢いで伸びて行きます。正直、大阪の住宅街でせせこましく暮らしている我が家ですけれどこんなに伸びる草がなくてよかったです。病状が気になる今日この頃です。
う~ん、あんなに伸びる草がなくてよかったなんて書いてみたけど、やっぱり青々としてのびのびと逞(たくま)しく伸びる草も捨てがたい。少なくとも今の私には手に負えないってことで。
しかしまぁ、田舎の家の草はものすごい勢いで伸びて行きます。正直、大阪の住宅街でせせこましく暮らしている我が家ですけれどこんなに伸びる草がなくてよかったです。病状が気になる今日この頃です。
う~ん、あんなに伸びる草がなくてよかったなんて書いてみたけど、やっぱり青々としてのびのびと逞(たくま)しく伸びる草も捨てがたい。少なくとも今の私には手に負えないってことで。
2017年05月09日
葬儀
4月の初めにインフルエンザにかかり、なかなか熱が下がらずそのまま肺炎にかかってしまって入院していた実家の母が思いがけなくこの5月の連休明けに亡くなってしまいました。熱も下がり、あと数日で退院の予定でしたのにあっけなく逝ってしまいましたが、前日までいろいろ楽しく話せたし、何と言ってもそれほど苦しいおもいをしなかったのが幸いでした。
いろいろあった人生ですけれど、みんなでにぎやかく送って参りました。ここ数年は月一くらいで平日の昼間、顔も見に行けてたし、母の妹の叔母も含めて私と実妹とで近場ですけれど「四婆旅行」と銘打って時々温泉なんぞに連れ出して楽しい思い出もいっぱい。いい時間を共有できて楽しかったです。入院中にしっかり誕生日も迎えて86歳にもなれてたしね。それに何より、曲がりなりにも少しはNの行く末も見定めた感じだったのが有り難かったです。
余談ですけれど、4年ほど前に私と一緒にイェ~イの遺影用の写真を加古川の写真館まで撮りに行ったのですけれど、それを自分の葬儀の日までお知り合いにも絶対見せようとせず、当日、来て下さった方に驚いてもらいたいとおもうお茶目なところのある母のそのミッションも大成功。小さな声で近所のおばあちゃん達が「私たちも撮っとかないと」とか「ふみさん、きれいやなぁ」とかの声々が聞こえてました。これから過疎の田舎にいちやく遺影ブームが起こるような気がしています。(笑)
先日母のところに持って行ったNの織りの通ディバッグは嬉しそうに何度も手にして喜んでくれたのですけれど急な入院騒ぎで結局使えずじまいとなりましたが、義姉がちゃんと母の足元に置いてくれました。なかなか自分の母ながらいいおばあちゃんだったなぁと思っています。おばあちゃん、ありがとう、またいつか会いましょうね。
いろいろあった人生ですけれど、みんなでにぎやかく送って参りました。ここ数年は月一くらいで平日の昼間、顔も見に行けてたし、母の妹の叔母も含めて私と実妹とで近場ですけれど「四婆旅行」と銘打って時々温泉なんぞに連れ出して楽しい思い出もいっぱい。いい時間を共有できて楽しかったです。入院中にしっかり誕生日も迎えて86歳にもなれてたしね。それに何より、曲がりなりにも少しはNの行く末も見定めた感じだったのが有り難かったです。
余談ですけれど、4年ほど前に私と一緒にイェ~イの遺影用の写真を加古川の写真館まで撮りに行ったのですけれど、それを自分の葬儀の日までお知り合いにも絶対見せようとせず、当日、来て下さった方に驚いてもらいたいとおもうお茶目なところのある母のそのミッションも大成功。小さな声で近所のおばあちゃん達が「私たちも撮っとかないと」とか「ふみさん、きれいやなぁ」とかの声々が聞こえてました。これから過疎の田舎にいちやく遺影ブームが起こるような気がしています。(笑)
先日母のところに持って行ったNの織りの通ディバッグは嬉しそうに何度も手にして喜んでくれたのですけれど急な入院騒ぎで結局使えずじまいとなりましたが、義姉がちゃんと母の足元に置いてくれました。なかなか自分の母ながらいいおばあちゃんだったなぁと思っています。おばあちゃん、ありがとう、またいつか会いましょうね。